足の筋肉を鍛えるメリットとは
2023年09月7日
こんにちは!
パーソナルトレーニングジム ボディメンテナンス各務原 トレーナーの丸山です。
年齢を重ねても自分の足で歩けることは、充実した生活を送る上で大切になってきます。しかし、足の筋肉は年齢と共に減少しやすいと言われています。そのため、日頃から意識して鍛える必要があります。

足の筋肉を鍛える必要性
QOL(生活の質)を高める
QOLは「Quality of Life」の略で、生活の質を意味する言葉です。足の筋肉を鍛える事は、QOLの向上に欠かせません。足の筋肉は、立つ・動く・姿勢を維持するなど日常生活の基盤ですが、他の部位と比べ、加齢により減りやすいとされています。何も対策をしない場合、20~80歳にかけて平均で約40%減少し、少なくなった筋肉で体を支えなければなりません。
その結果、歩くのが遅くなったり、つまずきやすくなったりするなど、日常動作がスムーズにできなくなり、QOLの低下に繋がります。
サルコペニアの予防
サルコペニアとは、加齢にともない筋肉の量が減少していく老化現象です。25~30歳ごろから始まり、放置すると歩行が困難になることもあります。また、大腿骨付近の骨折にサルコペニアが合併しているケースが多く、骨折のリスクの増加にも繋がります。
サルコペニアは運動により予防できるので、普段から足の筋肉をしっかり使うことが大切です。
足の筋肉を鍛えるメリット
基礎代謝の向上
基礎代謝とは、人が生きるために必要とするエネルギー消費量のことで、総エネルギー消費量の約60%を占めています。
体の中でも大きな筋肉である足の筋肉を鍛える事で、効率よく基礎代謝を上げられます。これにより、安静時の消費カロリーが増え、痩せやすい体作りにも繋がります。
むくみの予防
体内の血液は、約7割が下半身に集まっているといわれています。ふくらはぎといった足の筋肉を鍛えることで、血液を心臓へ戻すポンプの働きをサポートし、血液のうっ滞にともなうむくみを予防できます。
また、太く見えて気になる方も、足の筋肉を鍛えることで、太ももを引き締める効果も期待できます。
冷え性の改善
体の熱の多くは筋肉で作られているため、筋肉量が減少すると冷え性の原因になることがあります。男性に比べて女性の方が冷え性になりやすいのは、筋肉量が関係していると考えられます。
足の筋トレには細くなるだけでなく、基礎代謝の向上や姿勢改善、血行促進など、身体にとってメリットがある事ばかりなので、自分に合ったトレーニングを見つけてどんどん行っていきましょう。


