ポッコリお腹
- 下腹がぽっこり出ている
- 内臓脂肪型肥満と言われた
- 手足は細いのにお腹だけ出ている
- 便秘ぎみ
お腹周りは皮下脂肪がつきやすい場所です。また、猫背など姿勢が悪いのが原因でぽっこりとお腹がでてしまっていることもあります。お腹周りの筋力が低下すると、内臓を正しい場所にキープすることが難しくなり、内臓の位置が下に下がってぽっこりお腹になってしまいます。
日常生活でも正しい姿勢や座り方などを意識しつつ、私たちが個々に合わせたお腹周りに効果的なトレーニングを細かくご案内しますので、諦めずに継続してぽっこりお腹を改善していきましょう!
ぽっこりお腹を改善するトレーニング
ABクランチ
おへそより上のお腹が出る方にはこのトレーニング!
腹筋を強く伸縮させながら収縮を緩めずに行うことが出来るので、効果的にポッコリお腹の改善が見込めます。
通常のクランチ(上体起こし)よりも腰にかかる負担が少なく、腰痛持ちの方の改善にも有効です。
レッグレイズ
下っ腹のポッコリお腹に効果的なトレーニングです。
腰を痛めないように股関節を使って行う腹筋のトレーニングですが、トレーナーと対抗運動をすることでより効果が上がります。
また、負荷をかける場所はその方々や目標に応じて変えていくことにより狙った筋肉に効果を持たせることもできます。
地味ですがかなりキツイトレーニングになるので、その分効果も絶大!
まとめ
ぽっこりお腹の解消は上記のようなトレーニングと合わせて普段の日常生活での姿勢や食事も大事になっていきます。お腹周りを少しでもスッキリさせたい、洋服を綺麗に着こなしたいなど目標をもちながら一緒にトレーニングを頑張りましょう!