ダイエットに効果的な弁当の詰め方
2023年07月11日
こんにちは!
パーソナルトレーニングジム ボディメンテナンス各務原 トレーナーの平塚です。
ダイエットを成功させるためには、食事管理がとても大切です。
特に、昼食は1日のエネルギーを補給する大切な時間です。
しかし、外食やコンビニ弁当は、カロリーが高く、栄養バランスが悪いことが多いです。
そこで、おすすめなのが弁当作りです。
弁当を自分で作れば、自分の好きな食材を使って、栄養バランスの良い食事を簡単に作ることができます。
味付けをコントロールできる
外食や購入するお弁当には、多くの調味料が使われています。
どうしても味付けを自分でコントロールできないため、塩分や糖分過多になりがちです。
塩分を摂りすぎるとむくみの要因にもなりますし、糖分の摂りすぎはダイエットの妨げに。
また、油も多く使われているお弁当やお惣菜が多いですよね。
このように、外食や購入するお弁当では、味付けのコントロールができません。
一方、自分で作るお弁当であれば、味付けを管理できます。
ダイエットのことを考え少し控えめな味付けを心がけたり、糖分や塩分過多にならないように意識したりと、自分でコントロールすることができます。
弁当箱を工夫
ダイエット中であれば、弁当箱の容量は500ml程度を目安にしましょう。
おかずや割合にもよりますが、弁当箱の容量とエネルギー量(カロリー)は、だいたい同じになるとされているためです。
素材はアルミやステンレス・曲げわっぱなど、どんなものでも構いません。
毎日のお弁当づくりが楽しくなるよう、自分好みの素材のお弁当箱を見つけましょう。
弁当の詰め方の工夫
・主食を減らす
・野菜をたっぷり入れる
・タンパク質を摂取する
・カロリーの高いものを避ける
主食を減らすことで、摂取カロリーを抑えることができます。
野菜をたっぷり入れることで、食物繊維を摂取することができ、満腹感を得ることができます。
タンパク質を摂取することで、筋肉を維持することができます。
カロリーの高いものを避けることで、余計なカロリーを摂取しないようにすることができます。
簡単に作れるものをレパートリーに
毎日のお弁当作りを楽にするポイントは、焼くだけ、ゆでるだけ、詰めるだけの簡単おかず作りを意識すること。
手の込んだおかずを用意して頑張りすぎると、途中で挫折したり苦痛になったりするおそれがあります。
また、朝に弁当の具材を作る時間がない人は、休みの日を使っておかずや副菜を作り置きしてみるのも良いですね。頑張り過ぎず、まずは1週間続けてみましょう。
汁物で体を温める
ダイエット中に温かい汁物を飲むことで内側から体を温めると、代謝アップが期待でき、脂肪を燃焼しやすくなります。体に必要な水分をしっかりと摂取できるのもよい点です。
野菜たっぷりのスープであれば、いろいろな栄養素をまとめて摂取できます。汁物はアレンジもしやすく、飽きずに満腹感も得られるので、ダイエット中の献立にぜひ取り入れてみてください。
当パーソナルトレーニングジムではお一人お一人に合った、食事の取り方についてもアドバイスしています。 ぜひ一度ご相談下さい!